ワークショップ「木の家:ヒバの木のミニストレージをつくる」

障がいや発達に心配のあるお子さんと家族のサポートを目的に、作業療法士と保育士が立ち上げた「NPO法人そいる」
とのコラボレーションワークショップ。

そいるが、兵庫県三木市で、児童発達支援・放課後等デイサービスを行う事業所を開設(設備・遊具を設置)するために実施するクラウドファンディングの支援返礼品のひとつとして開催する「ものづくりワークショップ」です。

そいるは、毎月開催している「あそびの広場(子どもと一緒に遊びながら、子育てや発達について相談できる場)」を通して知った現状【三木市には、身近に障がいの特性・心身の発達についての専門知識を持つ人に相談できる機会が少なく、リハビリテーションを受けるために、往復2時間近くかかる施設まで通う方や、学校を休む必要がある方がたくさんいる】を解決するために、
遊具・設備を活用した集団療育と、個人にニーズに合わせた個別療育を実施でき、発達支援のために移動する時間を削減し、地域で過ごす時間・きょうだいとお母さんの時間も増える事業所を三木市に開設するために取り組んでいます。

身につけた知識やスキルを、故郷のために役立てる同世代の活動に共感し、お互いの得意を存分に提供できるコラボレーションがスタートしました。

●ワークショップ「木の家:ヒバの木のミニストレージをつくる」
ハンディの有無に関わらず気兼ねなく参加でき、作業療法士が一緒に取り組みやすい方法を考えます。
木工職人と一緒に木をつるつるに磨いたり、デザイナーと一緒に好きなカラー・パターンをプリントしたり、遊びながら、ものづくりを体験できるワークショップです。

親子で、兄弟で、友達と、みんなでわいわい参加してください!

そいるの活動・クラウドファンディングの詳細はこちら↓
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